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骨組み全体で支える構造で
開放感のある木の家実現
SE構法の何よりの魅力は、木造の住宅でも「30畳を超えるLDK」や「その階全てが仕切りのないワンルーム空間」のような、木のぬくもりを感じながらも自由度の高い設計が可能なことです。それが可能なのは、建物を柱や壁で支えるのではなく、強靭に組まれた柱と梁で骨組み全体で支えているため。これによって、柱や壁の数が少なくても、強度は従来の木造住宅よりアップし、木造の住宅で今までは考えられなかったような最大9mの柱のない空間も可能になりました。